保育園(幼稚園/幼児園/こども園)で使う、保育の食器|40年の信頼と実績

日本初のオリジナル保育食器

保育食器の誕生秘話

現在の「食育」という言葉が浸透する遥か以前(約40年前)、東京都私立保育園連盟(当時)の理事である園長先生方から子どもたちが食事を通して育む「食育」をテーマとした保育園用給食食器の要望を請け、弊社は日本で初めて陶磁器の保育食器を開発します。「食育」という名の保育食器がどうやって誕生したのか・・・

1977年、東京都私立保育園連盟(当時)の理事の園長先生方は、“これからの子ども達には大人と同じように磁器の食器を使い、食事をする教育が絶対に必要である”と保育園児用の給食食器の必要性を訴え、製作してくれる会社を探していました。そんな折、陶磁器のデザイン・卸業をしていた現会長は先代は共にその要望を請け開発に着手します。

当時、乳幼児が使用する陶磁器の保育食器などありませんのでゼロからのスタートでした。手探りの状態から何度もデザインし、作ってみては改良するの繰り返しです。開発段階の食器を我が子(現代表)に持たせ何度も試しました。食器を持つしぐさ、手から滑り落とす姿、食べ物をこぼす姿を見て何度も改良を加えました。そして試作品の食器を園長先生方に持って行き(園児たちに)使って頂きました。しかし「ここを高く(低く)してほしい」「もう少し大きく(小さく)してほしい」などいろいろと改善を求められ、また作り直しです。

こうしたやりとりを何度も行い、苦難の末に弊社オリジナルの保育食器シリーズは完成します。保育園園長先生方が納得して下さる乳幼児用の保育食器が世に出た瞬間です。
しかしながら全く理解されませんでした。それはなぜか。なぜなら“食育”という言葉が当時はまだ認知されていなかったからです。当時、保育食器はメラニン製やプラスチック製など、子どもたちがどんなに粗末に扱っても割れない物が幼児用食器として当たり前だったからです。そのため「なぜ、わざわざ割れる食器を使う必要があるのか」という考えが根強かったからです。それでも『大人同様の磁器食器をしっかり持ち、落とさないように気をつけて食べる』という、これからの保育を考えていた園長先生方は、磁器食器を園で使用する大切さを他の園長先生方に説明し、勉強会を各地で開催するなど磁器食器を使った“食育”の啓蒙活動をして下さいました。

努力が実を結ぶのは開発から約10年が経過した頃でした。園長先生方の食育に対する啓蒙活動により、陶磁器の食器を使った“食育”に対する考え方が浸透し始めたからです。弊社の保育食器が園長先生方の間で評判となり口コミで広がりました。それはいつしか東京から全国へと広がり、約一万件の保育園で使用されるほどにまでなりました。

開発に携わって下さった園長先生方はよく仰っていました。『落としたら割れちゃうから両手で持つんだよ、乱暴に扱うと割れるから大事に使うんだよ。そう教えることが重要です。子どもは割れないと分かると粗末に扱うことを覚えます。割れにくい食器を使うのであれば、磁器食器を使う意味などありません。割れることもまた重要な「食育」です。この食器は子供達にとって本当に素晴らしいものです。』

最後になりますが、弊社オリジナル保育食器は開発から約40年が経過しましたが、時代がどんなに変化しても子ども達に必要とされる食育食器として、弊社は安心な価格で高品質を保つための企業努力を続けております。

 

「安心な価格で、使いやすく高品質」

食器はどこまでいっても食器です。子供にとって使いやすく、保育園にとって安心な価格であり、且つ高品質でなければならない。この弊社理念に基づき
この40年間、安心な価格を維持しております。40年間で積み重ねた信頼と実績、そして品質はどこにも負けません。
食器はランニングコストです。保育園・幼稚園にとって安心な価格でなければなりません。ご検討中の食器とぜひ比較して下さい。お気軽に弊社製品代理店 株式会社トーホ にお問合せ下さい。
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